法人・事業主の皆様へ

「会計は面倒くさい!」が「会計は頼りになる!」に変わります。

申告のための帳簿から、会社のための帳簿へ

 申告のために一年分まとめてレシートを打って帳簿を作る、申告のためにいわゆる突貫工事で会計処理する。もちろんやろうと思えば出来ないことではありません。
 しかし、当事務所が重きを置いているのは、帳簿を形だけのものではなく、会社の指針になるものにすること、そして、きちんと会計の管理をすることによって、会社の「利益を出す体質」を作ることです。

 ご相談を受けて初めて伺う会社様のほとんどは、残念ながら、「帳簿を付けること=レシートや領収書をパソコンに打ち込むこと」で終わってしまっており、帳簿の数字は、実際の現預金の実状と離れた代物になってしまっています。そして経営者の方は、「利益は出ているはずなのにどうして現金がないんでしょう…」と悩みを吐露されることになります。
 会計管理をご依頼いただいた場合、私の仕事は、まず、経営者の方、経理の方にご協力いただいて、帳簿と実際の現金預金をしっかり合わせることから始まります。本当の損益と合っていない帳簿をつけても、見ても、何の意味もないからです。
 それぞれの会社様によってお金の流れのクセもあり、複数の原因が重なって会計がずれていることもあるので、もつれた糸をほどくように、会計がこんがらがってしまう所を見つけて直していきます。今までどんなにいい加減な会計をされてきた会社様でも、毎回きれいに、帳簿と、本当の損益が合うようになります。

お金まわりのストレスから解放されましょう

 そうしますと当然、帳簿を見れば会社の資金面がどうなっているか、すぐにわかる状態になります。いつどのくらいの引き落としや振込みがあるのかも把握し、それに基づいて今後の経営計画を立てます。
 「結局うちの会社には今、どのくらい現預金があるんだろう」「最近うまくいっていない気がするけど、どのくらいまずい状態なんだろう」など、現状を正確に把握していないがためにもやもやと生まれ、何となく不安になるだけで解決をみないお金まわりのストレスからも、晴れて卒業です。帳簿を見れば、「今このくらいの資金があるんだから、このくらいの設備投資ならしても大丈夫だ」「このままだと資金が足りなくなりそうに見えるけれど、これは一時的なものなので心配ない」などと適切な判断をすることができるでしょう。きちんとつけた帳簿は、会社の羅針盤のように頼りになるのです。
 いざ融資が必要になった時も、相当現状が悪化してから気づいて金融機関に駆けつけるのと、普段からしっかり会計を管理していて、早い段階で融資を受ける必要性に気づき、かつ返済の具体的な計画も立てて融資を依頼するのとでは、金融機関に与える印象も、融資を受けられる可能性も違ってきます。

会計をきちんと管理すること=会社の「利益を出しつづける体質」を作ること

 健全な経営をしている大きな会社では、当然のこととして、会計に、時間も労力も、お金も、しっかりかけています。資金面が立ち行かなければ、会社は存続できないのですから、資金管理に力を入れるのは当然のことであり、今後も経営をしていくための、いわば投資です。土台をしっかりさせないと、その上に大きな山は作れないように、資金面という基礎土台をおろそかにしては、利益を出し続け、健全に会社を経営していくことは難しいでしょう。
 私から見ると、会計にお金や労力をかけるのはもったいない、なるべくお金をかけないように、かけないように、手間も少ないほどいい、と会計面への投資を削っているのは、会社の将来性も利益も健全さも、小さく削ってしまっているように見えてしまうことがあります。

会計に高い意識を持つ会社は伸びる

 そのため、当事務所では、基本的に、毎月税理士が伺う毎月監査、もしくは、もう少し規模の小さい会社様には、隔月で伺う隔月監査をおすすめしています。
 値段だけ見ますと、年一回の確定申告だけを依頼するよりも、毎月会計をチェックするスタイルのほうが当然料金的には高いわけですが、今まで多数の会社様の担当をしてきた経験上、会計への適切な投資をしている会社様は、しっかり利益を生んで、充分もとがとれている、というのが私の見解です。
 ここでの「投資」とは、会計管理に適切なお金をかけるという金銭面だけでなく、経営者として会計と向き合うことに適正な時間や労力を使うことも含んでいます。いくらお金をかけても、税理士や経理担当者にまかせて、ほうっておきっぱなしではいけませんが、会計管理に積極的で、数字を真摯に受け止めて目標設定をし、行動を起こす経営者がいるのに、伸びない会社は見たことがありません。

 起業したばかりで経理をどう管理してよいのかわからない、個人で営んでいた事業を法人にしたい、という会社様のご相談も大歓迎です。最初が肝心ですので、普段の会計から申告まで、しっかりサポートさせていただきます。あくまで経営の主体は会社様ですが、黒字経営を持続できるよう、私も粘り強く伴走します。

 一点だけ、当事務所は、調査に入られない、入られても困らない、正々堂々とした会計がモットーです。適正な範囲での節税対策には、もちろん知識の限りを尽くしますが、脱税志向のある方や、納税に対して極端にネガティブなお考えをお持ちの方のご依頼はお断りさせていただいています。

料金について

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