『奇跡の会社』

 ビジネス本の多くは、自分の関心があるところだけフムフムと読みかじったり、つまらないところは読み飛ばしたりできるものですが、今読んでいる、クリステン・ハディードさんの『奇跡の会社』というビジネス本は、小説のように面白くて、つい全部しっかり読んで、笑ってしまいます。結果、読み終わるのに時間がかかっています。
 本文では、大学生だったハディードさんが清掃会社を起業してから今までの、うまくいったことやうまくいかなかったことの全てが、テンポよくノリよく、ジェットコースターのような勢いで語られます。それなりに分厚い本ですが、「実際会社を起業してみたらどんな失敗の数々が待ち受けていたか」「そこからどうやって、才能ある若者が集まる会社になったか」という奮闘ぶりを、あますところなく享受できるので、起業を考えている方には大変おすすめの一冊です。

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