母とのコミュニケーション

 ここのところなかなか実家に顔を出せていないので、なるべく母親にメールをするようにしています。テレビのリモコン以外操作したことがなく、去年初めて携帯を持った母は、最初は、外国人スパイが要人にでも送ったのかと思うような解読困難なメールを送ってきていたのですが、最近は上達し、すぐに意味をくみ取れるメールが8割程度とかなり優秀です。当初はなぜこの文脈でこの絵文字?と悩ましかった絵文字問題も、「暑いですね~」とのんびりした発言のあとに燃え盛る炎の絵文字がつくなど、やや過激な点は見受けられるものの、ほぼ適切な使い方ができており、75歳にしてコミュニケーション能力の腕を確実に上げてきています。
 ただ、つめの甘さは残ります。孫が合宿に行った話に、「たのしんでかえってくるといいちすね」。そうちすね、と返信したくなります。昨日自分で作った夕食について、「昨日はたまねぎいため、わいんはちみつ、だしつゆ、最後にパター」。料理していたのに急にゴルフです。「昨日ぴわ送りました」、何か目に見えないものとか新しい世界に目覚めて「気」のようなものを送ったのかと思いきや、翌日美味しいビワが届いてほっとしました。これはこれで楽しいですが、まだまだのびしろがありそうです。

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