納豆文化

 幼少時代から納豆が好きです。小学生の頃は給食で納豆が出たとき、納豆が苦手な子の分ももらって食べていました。青年になってからは、買ったばかりのフードプロセッサーを手に、そうだ、まずふつうの納豆をひきわりにしてみよう!と思って一発目でフードプロセッサーを壊したことがあります。

 最近は、付属のたれや、納豆の粒の大きさ、包装の状態にも色んな種類がありますね。におわない納豆や、通常のひきわりよりもっと細かい極細ひきわりが登場して、新しい!と驚いたのはいつのことだったか、それらは定番商品になり、今度は食感に注目したやわらか納豆なるものも登場。タレに至っては、大根おろしだれ、生卵風味のたれ、梅入りに海苔入り、トマト味だれまで見かけます。包装も、大きめのわらに包んである古風なものから、配膳のしやすさに考慮して少量の納豆カップが4連になっているものまで、本当にさまざまです。スーパーの納豆売り場に行くたび、各社の企業努力と商品開発者の想像力、日本ならではの食文化「納豆」の種類の豊富さに感心してしまいます。

 近ごろ私が気に入っているのは、近所のスーパーで3パックなんと常に59円という破格の「大山納豆」です。

 ピーマンなどの野菜もそうですが、何でも独特のクセをなくして万人に食べやすくする方向に走りがちな昨今にあって、大山納豆は、昔、豆腐屋さんが売りに来ていた頃の納豆そのままの匂いがして、これもありだなとまとめ買いです。

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