近況ご報告

 自分が高校生の設定の夢を見ました。現代文の授業が始まったのですが、現代文の教科書を自分だけ配られておらず、持っていません。となりの席の女の子が教科書らしきものを見せてくれたのですが、「これ、訳も全部載ってるから、宿題もすぐ終わっちゃうよ」と言いながら見せてくれているのは英語の教科書ガイドで、いや、今僕が見たいのは現代文の教科書なんだけど、もう授業も始まってるし、と少し焦りながら思うという、誰かに語りがいのない、本当にスケールの小さい夢でした。
 さて、先週は小学校に絵本の読み聞かせに行ってきました。
 毎学期1回ほどのペースで息子(小学5年生)のクラスに読み聞かせに伺っているのですが、小生せっかく絵本の仕事もしておりますので、今回は事前にクラスの担任である虻川先生に取材をさせていただいて、「あぶかわ先生の休日」というオリジナル絵本を作っていきました。
 子どもたちの前で絵本を読むのは正直、相続税の講師をするよりも緊張するのですが、担任の先生の絵本だったこともあって最初からワアッと反応がよく、たくさん笑ってくれて、本当にほっとしました。巻末におまけでつけた「あぶかわ先生の休日クイズ」もやり、ご協力いただいた虻川先生、ハートのよい生徒のみなさんに感謝感謝です。
 ついでに絵本の近況をご報告しますと、前回出版させていただいた『おおやまさん』(岩崎書店)は、すでに名古屋市児童図書選定協議会、北海道学校図書館協会、札幌市学校図書館協議会の選定図書に選定されているのですが、新たに茨城県の推奨図書に選定されました(→平成26年度 茨城県推奨図書)。また、来年には韓国で翻訳出版もされることになっています。
 次回作は赤ちゃん向けの絵本です。原画はすでに仕上がっており、2月に刊行される予定です。赤ちゃんに読んであげる大人も赤ちゃん気分でエンジョイできる絵本になっています。お楽しみに!

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