守備練習にて

 先日の野球部の練習では、シーンを想定しての守備練習をしました。ランナー(走者)役を配置して、今ツーアウト一・三塁の場面だったらどうボールをまわしてアウトをとればいいか、といった連携プレイの練習です。
 色んなポジションを交代で練習するのですが、私は最初ランナー役で、ひたすら塁と塁の間を走ります。守備の連携プレイの練習なのに、アウトをとられそうになるとつい本能的に「アウトになりたくない!」と全力疾走、口に砂が入るほど本気のヘッドスライディングしてしまったりして、終わってみればひとりで何の練習をしたのかというくらい自分だけ息が上がり、ユニフォームがまっくろです。
 次は私も守備に入り、走者をはさんでアウトにするという、いわゆる挟殺プレイの練習です。いざ自分がボールを握って三塁に立ち、ホームとの間で走者をはさんだ状況になると、今度は「アウトにしたい!」と気が高ぶってしまって、「ボール!投げるよ!!」とキャッチャーの方に声を張ったのですが、「それはボールをもらうほうが、くれってタイミングで言うんだよ!」と監督に怒られて、そりゃそうだよなと笑ってしまいました。

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