ステレオへの招待

t02200165_0800060012590166900t02200165_0800060012590167721 今月もジャンク品のレコードを100円で見つけてきました。
 まず、東芝の「ステレオへの招待」。おそらく40年くらい前の非売品です。
 ステレオというものは、左と右から別々に音が出て、それを調節して真ん中で聴くとすごいんですよ、ということをわかってもらうために作られた、デモンストレーションレコードです。ナレーターの押坂忍さんの声が若いです。
 それから、もう一枚は「田村宏先生の模範演奏と指導(ナレーション)入りツェルニー40番練習曲2」です。
 田村宏先生については知識不足でまったく知らなかったのですが、売り場で何度も見ているうちに、だんだん自分の中で有名な人になって、今回購入に至りました。
 田村宏先生は「腕を楽にしていることが大事です」とゆっくり解説しながら、何かを楽にしていたらとても弾けないような、とんでもなく指先を酷使しそうな鍵盤さばきを軽々と披露していて、聴き始めてすぐにただものではないと感じました。
 数年前に、「ある長老ピアニストのひとりごと」という単行本を出されているようなので、探してみます。

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