グラディウス外伝

1393833217270 「グラディウス」は1985年に登場したシューティングゲームです。シューティングゲームといえば「ゼビウス」のように縦スクロールがポピュラーだった当時、横スクロールの出始めだったのではないかと記憶しています。私は高校生だったのですが、たいして会話も交わしたことがない真面目なクラスメイトの涌井くんと、グラディウスについてだけは妙に話が合い、学校が終わると毎日涌井くんと一緒にゲームセンターに行ってグラディウスをやる、という生活を送っていました。
 あれから25年、私は今小4の息子とプレイステーション1で「グラディウス外伝」をやっています。現在プレイステーション1を使っている人は少数派かと思いますが、それでもグラディウスは中古でも意外と値段が落ちておらず、また、続編も作り続けられているらしいです。
 グラディウスの何がすごいかというと、やはりまず挙げられるのは、あの日本人離れした独特の世界観でしょう。下手な映画などよりよっぽど濃密で作りこまれた世界です。どんなに回数を重ねても、毎度感心させられてしまいます。
 また、その世界観とベストマッチの音楽もすばらしく天才的です。涌井くんがグラディウスの音楽を録音したテープをくれた時には感激しました。ちなみに、グラディウスが上手い人は、オプションとミサイルの使い方がうまいです。
 最近は息子も、得点が10万点を越えるようになってきて、頼もしいかぎりです。2人で同じ画面でプレイしていると、たまにどちらがどちらの戦闘機かわからなくなって「俺のはどっちだ!あー!!(←敵にぶつかった)」と悶絶することもありますが、自分がはまった世界観を、息子もいいと思ってくれて、一緒にできるなんて最高です。もはや神聖な伝統をひき継ぐような気持ちで、並んでコントローラーを握っています。

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